Day11 コンテンツキャッシュとインメモリキャッシュ
やること
- CloudFrontについて
- ElastiCacheについて
CloudFront
- コンテンツキャッシュパターン
- 前段にCDNを配置しコンテンツをキャッシュすることでWebサーバの負荷を軽減する
- CloudFront
- AWSが提供するフルマネージド型CDNサービス
- 世界中に100を超えるエッジロケーションが存在。リージョンがない場所にも存在
- 他のAWSサービスと連携
- 導入の流れ
- オリジンサーバの指定
- キャッシュの振る舞いの設定
- キャッシュTTLの設定
- その他の設定
- レスポンスヘッダのX-Cacheにcloudfrontのキャッシュ情報が返される
- CloudFrontを使う際のポイント
- キャッシュTTLの設定
- CloudWatchで監視する
- Popular Object Reportを参考に、定期的に設定を見直す
- Popular Object Reportは、CloudFrontからキャッシュの統計情報を取得できる
ElastiCache
- インメモリキャッシュパターン
- 頻繁にアクセスするデータをインメモリにキャッシュしてDB負荷を軽減する設計パターン
- ElastiCache
- AWSが提供するフルマネージド型インメモリキャッシュサービス
- セットアップが簡単
- 多様なノードタイプが提供
- Redis
- Memcached
- 導入の流れ
- サブネットグループの作成
- パラメータグループの作成
- ノードタイプの設定
- レプリケーションの設定
- セキュリティグループの設定
- その他の設定
- ElastiCacheを使う際のポイント
- キャッシュするデータの選定
- 対障害性への考慮
- 負荷テストを実施してノードのタイプを決定する