Day5 RDBのマネージドサービスRDSを使う
やること
- マネージドサービス
- RDS(Relational Database Service)
マネージドサービス
- EC2で手動でインストールすると、電源やOSインストールは必要ないが、パッチ当てやバックアップ、アプリ最適化は自分たちでやる必要がある
- マネージドサービスを利用すれば、パッチ当てやバックアップも含めてマネージドサービスでやってくれるので、アプリケーションの最適化に注力できる
- AWSではRDS以外にもたくさんのマネージドサービスが用意されている
RDS
- RDSは、フルマネージドなRDSサービス
- 対応しているエンジン
- MySQL
- PostgreSQL
- MariaDB
- Oracle
- MS SQL Server
- Amazon Aurora
- 機能
- マスタスレーブ構成を容易に構築できる
- 提供されるエンドポイントでアクセスするので、勝手にフェイルオーバーされる
- リードレプリカ機能
- 自動バックアップ
- パッチ当ての自動実施
- メンテナンスウィンドウを時間指定して実施。バージョンアップなど
- パラメータ設定
- パラメータグループを作ってマネジメントコンソールから設定
- RDSインスタンスにはSSHできない
- CloudWatchでリソースに問題が起きたときに通知できる
- DBインスタンスを停止しても7日後に再開されてしまう