システムの保守
ソースからのmakeによるインストール
- ビルド
- プログラムをソースコードから実行可能なバイナリファイルにするための、コンパイル、リンクといった一連の作業
- https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1105/23/news128.html
- make
- ビルドツール
- Makefileをもとにビルド、インストール作業を自動化する
- GNUmakefile, makefile, Makefileの順でファイルの検索をする。Makefileが多く用いられる
- コンパイルからインストールまでの実行順序
- ./configure
- 環境をチェックし、環境にあわせたMakfileを作成
- –prefixを使えばインストール先を指定できる
- make
- ソースファイルから実行ファイルを生成(コンパイル)
- 実行ファイルやライブラリを作成
- su (必要に応じて)
- make install
- Makefile
- tar
- ファイルのアーカイブ。ファイルの圧縮はしない
- cオプション アーカイブ作成。create
- xオプション アーカイブを展開。extract
- patch
- パッチの適用の失敗した場合は、.rejというファイルに出力される
- patch-kernelで複数のパッチを一気に適用する
- カーネルバージョン4.xのパッチ4.x.yは、4.xと4.x.yの差分
- -pオプション パッチファイル内のパスをそのまま用いる
- -dオプション 作業ディレクトリを指定
- -Rオプション パッチを逆向きに適用して変更を取り消す
- https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1705/12/news016.html
バックアップ操作
- rsync
- ネットワーク経由でデータをコピーできるコマンド
- –deleteオプション 送信元で削除したファイルを送信先でも削除するオプション
- https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0804/21/news013.html
- mt
- テーブドライブを制御するコマンド。磁気テープなどのテープデバイスを早送りしたり、巻き戻ししたりする
- /dev/nst0は自動巻き戻ししない、/dev/st0は自動巻き戻しする
- バックアップ
- フルバックアップ
- 必要なデータをすべて複製。バックアップに時間がかかり、バックアップ先に大きな容量が必要
- 差分バックアップ
- 新たに作成されたファイルや変更があったファイルのみを複製
- 復元にはフルバックアップと最新の差分バックアップが必要
- 増分バックアップ
- 前回のフルバックアップもしくは増分バックアップ以降、新たに作成されたファイルや変更があったファイルのみを複製。バックアップにかかる時間は短い
- 復元にはフルバックアップとすべての増分バックアップが必要
- オープンソースのバックアップ