10. Measure the Unknown with the Goal-Question-Metric Approach
ゴール・クエスチョン・メトリクス(GQM)アプローチの使用方法、GQMを中心とした共同ワークショップの進め方について。
10.1 The Goal-Question-Metric Approach / 10.2 Case Study: The Team That Learned to See the Future
GQMの根本の考え方として、なぜ計測するのかを理解しなければならない。
ゴールを特定し、ゴールを評価するための質問を列挙し、質問に対する答えを導き出すためのメトリクスを定義する。
次にメトリクスの優先順位を決め、そのメトリクスを算出するために必要なデータを検討する。
10.3 Run a GQM Workshop
ワークショップの流れ
- ワークショップの基本ルールを共有。
- ゴールステートメントを書き出す。
- 参加者から質問を集める。
- 質問を選んで、その答えとなるメトリクスをブレインストーミングする。
- すべての質問に1つ以上のメトリクスを設定する。必要に応じてゴールを見直す。
- 各メトリクスの算出に必要なデータを特定する。
- メトリクスに優先順位をつける。
- 決めた内容について振り返りをする。
- 成果を全員で共有する。
ワークショップで期待される成果物
- すべてのステークホルダーが納得するゴールステートメント
- ゴールを特徴づける質問のリスト
- 優先順位をつけた質問リストと、そのメトリクスの答えとなる質問への言及
- メトリクスの定義
- メトリクスを算出するために必要なデータのリスト